東北ボランティア 陸前高田その2
一関から、相談会会場の陸前高田に向かいました。
1つ目の相談会場は、下矢作地区。
ここは、海岸から直線距離にして3キロ以上ありますが、津波は気仙川と矢作川を遡り、この下矢作地区も川に沿って被害が出ました。
下矢作地区へ入る道を曲がると、急にガードレールがなぎ倒され、電柱が何箇所もボキボキに折れ、レールのなくなった線路に雑草が生えている光景が目の前に広がりました。目の前の光景が、津波のよるものだとは、咄嗟に、わかりませんでした。
海岸沿いの光景

「高田松原」は、陸前高田市の海岸に設けられた江戸時代以来の防潮林で、景勝地でした。
今回の地震による津波に呑まれて、松林も壊滅状態になりました。
1本だけ残った「奇跡の松」 が、写真の左寄りに写っています。

海沿いの道の駅「高田松原」
道の反対側は、陸前高田市の中心部で、市役所などもありましたが、津波で被害を受けました。
瓦礫の撤去などが進み、街だったところは、建物の土台だけが残る広い水溜りの地面になっていました。
その光景に言葉もありませんでした。

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