2010年10月
研修
先週末の研修、会場が、大阪梅田の「梅田スカイビル」でした。
会場からの風景。
絶景です。
ガラガラを引いて研修に行こう
週末 また 大阪に研修に行きます。
今回は 裁判事務系です。
先週、たくさんの本を入れたバッグを肩から下げて研修に行き、
肩がガチガチになってしまったのですが、
今回、持ってゆきたい本が 前回より多いので、ガラガラ(キャリーバック)に入れて、
引いてゆこうかと思っています。
実は、キャリーバックは あまり好きでありません。
以前の 出張の際、 キャリーバックを引いた女性が 私の前を歩いておられたのですが、
下り階段の直前、階段を下った直後、改札の3箇所で いちいち 丁寧に立止まって
キャリーバックの持ち手を操作されるので、すぐ後ろを 駅の案内表示を見ながら
歩いていた私は、足元でいきなりしゃがみこむ彼女に気が付かず、
階段の上と下で いちいち ぶつかりかけて ヒヤッとしたことがありますし (ちょっと怒)、
乗り物の中でも なんとなく 邪魔くさいし、というようなことが理由なのですが・・・。
国民生活センターのホームページ上でも、キャリーバッグを引いて歩いているときの
事故の報告がありますし、
私が経験したような 人の流れが多い場所での 操作の際の危険もあると思いますので、
取り扱いに十分配慮しつつも、今回は ガラガラを使って、
肩にかかる負担を 少なくしようと思っています。
それでは、ガラガラと行って参ります。
渉外相続登記 名前の読み方
外国人と結婚し、外国籍となった相続人の方の 日本語のお名前の読み方が難しくて、
ちゃんと読めず、「外国籍になったときに 名前を変えたのかしら」と ず~っと思っていました。
法務局に、事前相談に行った時も
私:「で、この方は、日本国籍のときと名前がちがうんですよね」
登記官:「う~ん、除籍とつながらないね」
なんて、話していましたが、なんと、今回の件を担当してる弁護士さんが、
「もともと そういう名前でないの?」 と 一言。
えっ そう読むの?
あれこれ 悩んで 遠回りをしてしまいました。
渉外相続登記 その2
渉外相続登記で あいかわらず 苦労している小林です。
相続人の方に、日本語で作った遺産分割協議書を送って 外国で サイン証明をしてもらいます。
在外邦人(外国に住んでいる日本人)の場合には、日本の大使館や領事館に行けば、
そこで、サイン証明をしてもらえますが、外国籍の場合には、ほとんどの場合、
日本の大使館や領事館では、サイン証明をしてもらいません。
で、現地のノータリーパブリックなどで、サイン証明をもらうのですが、
なんと、今回のノータリーパブリック、遺産分割協議書が、英文でないと、ダメって言われちゃいました。
う~ん、がんばろう。
研修
先月の3連休、大阪の コスモスクエアに 「要件事実」 の研修に行ってきたのですが、
今月の3連休は、 また、 大阪の天満橋まで 「商業登記スペシャリスト養成塾」 という研修に行ってきました。
講師の方々は 何冊も本を執筆されておられるような 超有名な方ばかりで
緊張しながらの研修でしたが、まさに目からうろこの連続でした。
↓ 修了証 をいただきました。
この知識を糧に、がんばりたいと思います。
武富士 会社更生法適用の申請
武富士が、9月28日、会社更生法適用の申請をしました。