名古屋市名東区 司法書士小林由夏事務所 相続 贈与 抵当権抹消 成年後見 会社設立 役員変更

愛車、ついに壊れる。

2009.06.30 日常のはなし

土曜日、神戸のクレサラ実務研修に愛車で行きました。

高速をぶっ飛ばして、吹田のSAで、停車したところ、
なんだかゴムの焦げたような臭い。。。。

「あれ?私の車?」と思いつつ、
「いや、その辺に止まっているディーゼル車の
排気ガスの臭いだろう」と自分にいい聞かせるも、
エンジンをかけたら、エアコンの吹き出し口から
一瞬、白い気体が、ふあ~と出て来て、一抹の不安。。。

それでも、私の愛車は走り続け、
神戸市内に入って、信号で、停車すると
やはり、なんとなくこげ臭い。。。

会場のポートピアホテルの駐車場に入って、車を止めると、
やっぱり、ボンネットあたりが、明らかに焦げ臭い。。。

マズイ。

で、お世話になっている名古屋の車屋さんに電話して、
ホテル近くのディーラーを教えてもらい、
そこで点検してもらうと、エンジンのオイル漏れが見つかり、
「この車で、名古屋までは、帰れない。」と言われてしまいました。

愛車はレッカーで神戸から帰ってきて、車屋さんで、一時的に
整備してもらいましたが、本格的な修理には、
かなり、費用がかかるそうです。

今まで、私たち家族をいつも安全に乗せてくれて、
今回も、神戸のホテルまで、さらに、ディーラーまで、
頑張って走ってくれました。

愛車を見ていると、
大切に使うと、物にも魂が宿るんじゃないかなあと思えてきます。

「頑張って、ホテルまでは、送り届けなきゃ!」と愛車が思ったような気がして、
なんだか、手放して、廃車になるのも、かわいそうで。。。

「車、どうしようかなあ」と悩んでいます。